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常日頃+カムアゲイン+

個人的な感想とか日記とか。

スノーホワイト 氷の王国

映画

というわけで、見てきました。

想像通りだったので私は満足ですが、なんとも人に勧めにくい映画でした。

 

大前提として、私はクリヘムが大好き。

そして前作スノーホワイトは私にとって今まで見た映画の中でも

ワースト3に入るぐらい酷かった映画、という記憶。

(内容が何かしらの映画の繋ぎ合わせ、展開が雑、入り込めない、

クリステンが国境を越えてわかる大根、吹き替えでの小雪さんが

合ってなさすぎて悲しいというか気に障るので見れない等々…)

 

たまに内容どんなだったかな…て思うんですけど、劇場で見た時の

がっかり感と自宅で見た時の吹き替えの切なさで見直せずにいるし

まあ見直さなくていっか、て気持ちなんですが、

クリヘムが主演スピンオフでハンツマンをやると聞いた時から

すっごく楽しみにしていたのでした!

監督も変わって前作主演も出てこない、と知ったあたりから

俄然楽しみは増すし、ラヴェンナ様続投もとにかく嬉しい、

エミリー・ブラント大好きだから嬉しい、ジェシカ参入と知って

おねえさま(クリムゾンピーク)だ!!となったわけで、

単純にキャスト目当てという気持ちなら大正義な映画でした。

 

で、ここからようやく今作の感想なんですけど、

文句など何もないが、賛辞も一切ないぜ!でもキャストが

全員大好きな人だったんで満足しておりまーす!です。

 

続きから思ったこと書きます。ネタバレあると思うのでご注意。

 

相変わらずどっかで見たことあるようなシーンの連続だったし

(指輪好きがイラつくレベルだよ)

CGが回りすぎてて見辛いし、ストーリーがめっちゃ雑というか

モノローグの嵐だったんですけど、

クリヘムパラダイスだったのは間違いなく、

(浮かれてるクリヘムが大変可愛かったです)

シャーリーズ・セロンラヴェンナ様が大変お美しく、 

エミリー・ブラントフレイヤ様が愛しかったし、

ジェシカ・チャスティンのサラのアクション好みだったし、

サム・クラフリン(王様なってたよ)にもまた会えたしね!

というわけで私は満足というか、妥協というか、そんな感じで

悪くなかったかな、なのです。

映像が美しい、というよりは、切り取ればその瞬間が美しい、の

方なので映画としてはどうなんだろ、て思うんですけどまあいいや。

クリステン出てないんで何度でも何度でも見直せる映画になった、

ので私としてはもう最高です。ひどい悪口になってますが、前作が

本当にひどかったんで仕方ない。もう少しやる気を出してくれ。

 

内容に凄いところは全くないんだけど、とにかく美しい人たちが

美しい所作を見せつけてくださるので、もうそれだけで御馳走様。

吹き替えも今回は声優さんオンリーと聞いたので、

安心して何度でも見れるね、ありがとう!!やったね!!!という

つまり、今作に関しては私は最初からボーダーラインが甘いのです。

(ストーリーとしては、でしょうね、という内容の連続です。)

 

なので、キャストが好きな人には不満はないというか妥協の心で

まあいっか!と思えるけど、ストーリーとしては目新しいところも

推すべき個所もないと言わざるを得ないのが切ないところ。

ただし美しいです。シーンをいろいろ切り取れば。

前作見てなくても十分な内容だったので、綺麗なお姉さまたちを

見たい、クリヘムの浮かれた笑顔が見たい、という方にはお勧め。

エミリーブラントの儚げな演技最高だから儚くて美しい繊細な

ものを見たい場合は是非劇場へ。(ただしやってることは雑)

ただし愛情関係に関しては本当に物足りないんですけどね。

梟モチーフが多いのも私は楽しいです。(どっかで見た以下略)

 

いやー、クリヘム、本当に可愛かった。でも私はクリヘムは

強くて無敵な方が好き(つまりソーが好きなわけだが)なので

扱いについては不満がいっぱい残るというか、強いんだか

そうじゃないのか、方向性だけでもはっきりしてほしいけど、

入り込まずに眺めてたので文句て程でもなく。表現しにくい。

とりあえず大画面でクリヘムが笑ってるんで私は最高。

なのでもう満足。可愛かった。もう何なのあなた可愛い!

ただ個人的にはどうせ脱ぐならもっと脱いでも良かったね、

と思ってます。よそでは結構脱いでるもんだから。

あとエミリーブラントの表情と心情の動きとか、そういうのが

大変魅力的で、ラヴェンナ様も事あるごとにどエロい、さすが。

そしてお美しい。

 

よくよく思い返せば、凄く氷の女王って感じはあったよ。

子供、愛情、凍ったハート。そのあたりを考えると、

もし雪の女王がこういう女王だったら、こうなってたかも、は

ありえる。でも原題のハンツマン・ウィンターズ・ウォーなんて

完全無視!な邦題で大前提がブレたまま見ちゃうからなー。

唐突な繋ぎ合わせが多いから微妙なんだけど、まあいいや。

エミリーブラントがとてもよいので(欲目。

前作の続きにする必要など皆無だったんだけど、ラヴェンナ様を

再び出したかったからかな、としか思えないけど、そのおかげで

杞憂なくクリヘムを堪能できたので十分です。

最高クオリティなものを見た!とは一瞬たりとも思えないのが

残念ですけど、別にいいです。私はまた見る。DVDで。

 

愛情を中心にあんな題材使ったらもっと切なく美しく胸に

突き刺さるような、それでいて最後に一抹の温かさを残して

くれるような映画が作れそうなものなのにそうならないのが

不思議。キャスト素晴らしい人が揃ってるのになー。

 

ハンツマンの前作での奥さん発言からの今作への流れが雑だし

強引だし、白雪姫が病み過ぎてて何なの???だし、

最愛の恋人と娘を亡くした雪の女王が短絡すぎて、そこまで

愛情強いならそうならないだろ、と思うような場所と、

ああうん子供が愛しいから誰も殺さなかったのね、とも思いつつ

じゃあなんでクリヘムだけは殺させた(未遂)の??とか

一貫してないこと多すぎて困るけど、そういうとこはもう深く

考えることを放棄しちゃえば大丈夫(私も何を言っているの。

 

最近は映画を見ては感動してばっかだったので、

久しぶりな体験でした。擁護出来ないしする気も起きないけど、

うん、嫌いじゃないよ。わりと好き。そんな感じです。

あ、なんだかまた見たくなってきた。

 

ところであの梟云々のあたり、最初から画壁というか

邦題だとチャイニーズフェアリーストーリーの梟ちゃんと

姑姑様を思い出していたのでした。スン・リー大好き!

以上です。